IE9ピン留め

年末までの舞台

中途半端な天気で古傷が痛みます。
あの大地震以来「日本はどうなってるんだ」「いやこうなってたんだ」と驚くばかり。
イタリアでは原発の是非を問う国民投票が先日行われドイツでも皆さんご存知の通り。
さてさて被爆国 そして今は重大な被曝が現在進行形の日本では国民は蚊帳の外
ネットで愚痴いってもはじまらないけど 「おおよそ2万人の死体」と「広大な人の住めない土地が日本に存在する」という悲惨さに国会は何をしているのか。 昔は「末は学者か大臣か」なんて言ってたけど 今じゃメルトスルーにも薄ら笑いで「大丈夫ですよ」と言っていた学者や政治家が裁かれないのが 不思議です。 

この問題には緊張感を

さて話は私の舞台に付いてです。
7月31日に 過去に振り付けた群舞「don't make it bad」「Rise of the Sunshine」

8月には過去の問題作「外連の族」を決裂久しいデカルコマリーと国際児童演劇フェスティバルで

マリーさんとはどんな顔して再会して良いものやら今からドキドキです。この作品は私の作品で最も沢山上演した作品じゃないかな〜 始まりは もう15年以上も前京大西部講堂でマリーさんの裸体を見てからだ(笑)

11月 ここ2年の泉鏡花の「春昼」(関典子+サイトウマコト)「春昼後刻」を題材に
した二作品を神戸学院大学 グリーンフェスティバルで上演。「春昼後刻」を題材にした「黄昏れる砂の城」には前回出演者ヤザキタケシさん、関典子さんの他に 白井麻子 ザビエル守之助のお二人が加わる。今回初めておつき合いさせていただく白井さんは日本(東京シティバレエ団などへ振付け)はもとより世界中に活動拠点を広げています。ザビエル守之助さんは世界バレエ&モダンコンクールなど数々のコンペで受賞されているがそれを語らず無名人として関西で黙々と踊られている方です。
今私が最も踊って欲しいメンバーが集まってくれました。感謝です。
私の仕事はこのメンバーを集めただけで終わったようなもんです(笑)
あっ すみません 頑張ります


そして12月二年前に立ち上がった関西かわいい系女史????の面々が再び登場「七つの墓」を上演してくれます。これは2009年に初演「黄昏れる砂の城」とともにアイホールで上演した作品です。今回は5回上演いたします。場所は阿部のロクソドンタ 前回よりもかなり狭いスペースとなりますのでメンバーは5人 大阪芸術大学卒業生が中心の若手です????  これは他にも全国的に有名な振付け家の作品も予定していますが、まだ確認がとれていませんので発表出来ません。楽しみです。


こういう事がここ1週間でポンポンと決まってしまいました。まあそれまで暇だったと言えばそれまですが(汗) 自らを鼓舞する意味で、書きなぐりましたが、本当に頑張らないと命取りのメンバーです(汗)

また詳細分かり次第こちらでも告知いたします。宜しくお願いします。

# by saitohdance1 | 2011-06-13 13:14 | 舞台情報

3.28 マイケルは来ないが

3.28 マイケルは来ないが彼は最後まで日本に来る事を希望していた。まだまだ先は長い またきっと会える。 

3.28(mon)18:30
前売2,800円 当日3,000円(学生は各500円引き)

マイケル・シューマッハと仲間たち

【出演者変更のお知らせ】
出演を予定していたマイケル・シューマッハ氏は熟考の末、来日されないことになりました。
サイトウマコト・森美香代・ヤザキタケシ・安川昌子 の日本人ダンサー4名に
シークレットゲストを加えたメンバーで行います。

出演=サイトウマコト、森美香代、ヤザキタケシ、安川晶子 + スペシャルゲスト



会場・お問い合せ・チケット予約

ロクソドンタ ブラック
〒545-0052 大阪市阿倍野区阿倍野筋2-4-45

電話→06-4398-1802(平日10:00~18:00)
メール→loxo@thekio.co.jp
チケットご予約は、上記、電話またはe-mailでご希望日時、券種/枚数、お名前、ご連絡先等をお伝えください。
主催:ダンスの時間プロジェクト ロクソドンタブラック
協力:THE KIO COMPANY、タピロ企画
◆ダンスの時間プロジェクト◆上念省三・伏屋知加 サイトウマコト・中立公平

# by saitohdance1 | 2011-03-23 23:37 | 舞台情報

鞄女 終演

昨日「鞄女」無事に終演いたしました。観に来て頂いた方、関係者各位、それから沢山の感想 噂を頂いた方々 本当にありがとうございました。

本日はロクソドンタから自宅に運んでいた例の鞄から楽屋から入れていた沢山の荷物を出して 豊中のスタジオに運びました。 それからその鞄を綺麗に畳んで初演以来5年半その鞄が置かれていた同じ場所にしまいました。

何だか変なんです。一つの作品の終演後小道具や衣装を片すのは常ですが、この鞄を片す時は何か引っかかります。寂しさのためか? 否それだけではない。 夜中に棚の中の鞄が膨らんでチャックが開いて「あの手」が出て来そうな気がしてなりません。

今回の「鞄女」のリハーサルの際 度々5年半前の共演者 椙本さんの切なそうな追いつめられた今にも泣き出してしまいそうなソロの場面での立ち姿が見え隠れするんです。再演で出演者によって振付けや構成を変えるのは私の場合必ずあります。 今回も大きく作品は変わっています。しかし変わらないものが、二人の鞄女を私の精神に重ねるのだろうな。今回の再演は前回の映像が見つからず私は5年前の記憶をたどりながら作品を作って行った。それで良かったと思う。
 
この1月から関さんを詰め込んだ「生きた鞄」を見続けていた私は、この鞄に異常な感情を抱いたのかもしれません。 5年半前の椙本さん 今回の関さん お二人の「何か」が詰まった 今はもう何も入っていない鞄は、「共演者の共鳴」って こんなに重く切なく素敵なんだと教えてくれました。

# by saitohdance1 | 2011-02-17 23:58 | ダンス

ダンスの時間30thメモリアル

連日頑張っています。そろそろ引退の時期です。(嘘です)
 写真:山下一夫




最後の出演かもしれません(嘘です。死ぬまで踊ります)。皆様 観に来てください!よろしくお願いします。




ダンスの時間30thメモリアル(1)Feb

ダンスの時間第30回メモリアル 

ダンスの時間が、3月に30回目を迎えます。今回は、2,3月公演と合わせて、メモリアル公演としてお送りします。

【2月16日(水)】 14時半、19時半

■サイトウマコト+関典子

■吉福敦子

■頼唯珊+浅野泰生+平野見由紀+山田花乃

□一般前売2000円、学生前売1800円、当日共に2500円

会場:ロクソドンタブラック

 JR天王寺から南へ徒歩約5分

 地下鉄阿倍野からすぐ

 大阪市阿倍野区阿倍野筋2-4-45

問合せ・ご予約は、06-4398-1802 loxo@thekio.co.jp

自由席ですが、限定50席のため、できるだけご予約下さい

# by saitohdance1 | 2011-02-09 09:53 | ダンス

ヤジャーンがやりました!!

昨日はヤザキタケシのリバイバル公演が兵庫県の新長田のダンスボックスで上演された。

土日で一日三回公演 一日で三回公演を観ると言う長丁場の覚悟を決めてその日朝起きたのだが、そんな覚悟はいらなかった。

一日三回「三つのヤザキ振付けソロ作品」を若手から佐藤健太郎君や俳優の森山未来さん(俳優と言うより彼は素晴らしいダンサーですね)が、ヤザキ君と同じ演目を踊り最後の回にヤザキタケシが、ソロ三連発。

私は三作目当たりで疲れてくるから「ゆっくり出て来て休憩して」等と声かけようかと仲間のダンサーと二回目公演のあと冗談を言っていたがそんな事も杞憂終わった。というかそんな軽口を叩くのは彼に失礼な真摯で止めどなく溢れ出るパッションが観客を圧倒した。

会場の割れんばかりの拍手 Standing ovation 歓喜・称賛・喝采のブラボー こういう状況は関西のコンテンポラリーシーンでは 初めてではないか? 何が素晴らしかったってこの結果がすばらしいよ!!!!! ヤザキタケシ おめでとう!!!! ありがとう!!!


そして今日知り合いのダンサーの訃報が‥  激しい昨日今日だ

村上龍は暑苦しくて余り好きではないが 最近こんなことを言っている「成功しようと思うな 生き残れ」と 

年末はロクソドンタで公演が続く 楽しみだ!!! 

この勢いで年越ししそうだ(笑)





# by saitohdance1 | 2010-12-06 18:33 | ダンス

アルティ舞踊フェスティバル

先日アルティブヨウフェスティバルが京都の今出川にある 府民ホールアルティで開催された。

二日間観に行きました。

セレクションには「ダンスの時間」でお世話になっている、上念省三氏が係ってたせいか プログラムがアバンギャルド!!!  面白い! 若手やベテラン 舞踏やモダンダンス 幅広いセレクションで二日間飽きずに鑑賞できた。


8月21日(土)
・セレノグラフィカ「FASNACHAT」
・いいむろなおき「いいむろなおきマイム小品集」
・アルティ・ダンス・カンパニー「祈りの人」

8月22日(日)
・きたまり「女生徒」
・今 貂子+倚羅座「遊ぶ女たち」
・若松美黄「ふつうを運ぶ」

セレノ「FASNACHAT」は客席を巻き込んでの大変面白い 密度の高い レベルの高いムニャムニャだった。今さんの「遊ぶ女たち」は12年前に私が出たアルティブヨウフェスの時同じ日に出ていた今さんの作品 再演だが、彼女自身は全くと言って良い程変わらない。素晴らしい裸体!

二日目の終演後 御歳76才若松先生の楽屋へ ご挨拶。
聞けば本番前39度の熱があり ドクターストップが・・・ それでも茨城でワークショップをこなしし前日は西宮で踊り、そして22日の本番迎えられたそうだ。

なんと言う精神力。 
しかし楽屋の先生はニコニコと私たちの事を迎えてくださり一言。
(踊れるのも残り少ないけど)「腐りかけの果実は旨いって言うだろ」と

胸にぐさりと突き刺さる。  先生はまだまだ熟して行かれるのだろう。
「私も乾かないように」と まだまだ暑い京都御所の前をテクテク歩き思う。
 

# by saitohdance1 | 2010-08-28 20:44 | ダンス

< 前のページ 次のページ >